伝統和芸鑑賞会
おなじみになりつつある小江戸蔵里の伝統鑑賞会。今回が私にとっては平成最後でしょう。いつもお客様としてたくさん来て下さる生徒さん達にとっては新年会の様相を呈しておりました。
朗童管による「笛吹き童子幻想曲」で始まり、「月の砂漠~里の秋~証城寺の狸囃子」といった千葉県縁のメドレー。これは実は2月のコンサートでまた会いましょうね!のつもりでした。能管のオリジナル曲と、川越舟唄、いにしへを、そして、はるばる八戸から聞きにきてくださったお客様の為に一曲。タイトルはまだないのですが、「星空想ふ」といった趣の曲です。今年も始動しました。
伝統和芸鑑賞会、次は2019年7月13日にまたお目にかかれますように。